初のめだかボックス記事ですね。
実は僕、今年の1月頃からめだかボックスに結構はまっていまして・・・。
もうコミックスは10巻までそろえました!
(ちなみに最新10巻は5月2日発売です!)
皆さんも是非見てみてください!
では、そんなめだかボックスには能力者と言われる人たちが出てきます。
それぞれがいろんなスキルを持っていてとても面白いです!
なので今日はそのスキルとその人について1人ずつ解説していきます。
(全員できるか自信ない・・・)
では!
黒神 めだか 『完成(ジ・エンド)』
他人のスキルを完成させた状態で自分も使えるようにする。
本作の主人公。生徒会会長。みんなを幸せにしたいと考えている。
人吉 善吉 『欲視力(パラサイトシーイング)』
相手の見ている視界を自分も見ることができる。(共有)
このスキルは安心院なじみから借りているスキル。本来は無能力者。
サバットという格闘技を使う。
生徒会庶務。
不知火 半袖 『正喰者(リアルイーター)』
詳細はまだ不明。
不知火曰くひどく使い勝手が悪いらしい。
大食い。
雲仙 冥利 『モンスターチャイルド』
上の呼び名はあだ名みたいなものであり、本当のところスキルははっきりしていない。
オールマイティなスキルらしい。
雲仙 冥加 『雲仙姉』
上の呼び名はあだ名みたいなものであり、本当のところスキルははっきりしていない。
異常者(アブノーマル)のスタンダードモデルらしい。
高千穂 仕種 『反射神経(オートパイロット)』
普通の人よりも遙かに優れた反射神経で攻撃をよけ、さらに反撃や物の奪取までも自動(反射神経)で行う。
十三組の十三人(サーティン・パーティ)最強の男。
宗像 形 『殺人衝動』
人を見ると殺すことを考えてしまう。
故に殺す技術(テク)、殺されない技術(テク)、殺さない技術(テク)にたけている。
暗器使い。腕は素人並み。
古賀 いたみ 『異常への執着』 『異常駆動・回復力』
もともとは普通の高校生。
あまりにも普通すぎる日常のため、異常にあこがれる。
名瀬とは親友の仲。
名瀬に人造人間として改造してもらった結果、天井に張り付くことやすぐに傷が治る回復力という異常を身につけた。
高千穂と並ぶ十三組の十三人(サーティン・パーティ)最強の女。
名瀬 夭歌/黒神 くじら 『禁欲さ(ストイック)・改造』 『凍る火柱(アイスファイア)』
めだかの姉である。
すばらしいものは地獄からしか生まれないという思想を持ち、自らを不幸にしようとする。
古賀とは親友。
過負荷(マイナス)との戦闘の際、自らを改造し、マイナスのスキルである『凍る火柱(アイスファイア)』を発動させた。
このスキルは自分の血液の温度を操り、周りの水蒸気を使って氷を生み出したり、炎を生み出したりするスキル。
バイオテクノロジーの世界的権威。
行橋 未造 『受信感度』
全身の皮膚であらゆる電波を感じ取る。
故に現代においてはパソコン・携帯・ゲームなどの電波さえも良好に感じ取ってしまうので精神が衰退していた。
また、人が考えるときに発する電波も読み取ることができるので人の考えが読める。
欠点として、痛いや眠いなどの負の感情さえも良好に感じ取るので、対象者よりもさらに痛く感じたりすることがある。
それに加えて、対象者のむき出しの心が分かるので本当のことを言うと、感動して戦えなくなる。
王土の人間性に惹かれたため、行動を共にする。
もう1つの理由として、王土の側にいると発信の影響により、受信が機能しないため。
都城 王土 『人心支配』
電波を作り出し、対象者に向けて発信することで対象者を意のままに操ることができる。
電波故に機械さえも操ることが可能。
かつてはこの能力を世のために使おうとしたが、コントロールできず今に至る。
もう1つの裏技として「理不尽な重税」というものがある。
これは対象者の心臓に素手で直接電磁波を送ることで相互干渉により、対象者から強制的に能力を取り立てるというもの。
税率は100%。
球磨川 禊 『大嘘憑き(オールフィクション)』 『却本作り(ブックメーカー)』
-十三組のリーダー。
みんなを不幸にしたいと考えている。
すべてをなかったことにするという過負荷(マイナス)を持つ。
しかし、使い慣れておらず、因果律の関係から自分がなかったことにしたことをさらになかったことにすることはできない。
また、このスキルは安心院なじみから借りているスキル『手のひら孵えし』を応用し、生まれたもの。
今は安心院に『手のひら孵えし』として返している。
もう1つの過負荷(マイナス)である『却本作り』は対象者を巨大なネジで貫き、球磨川と同じ弱さまで落とさせるというもの。
精神や才能など、全てにおいて球磨川と同じになる。
ただし、ネジで貫くとき対象者へのダメージはほぼ0である。
改心したあとは生徒会副会長となっている。
江迎 怒江 『荒廃した腐花(ラフラフレシア)』
手で触ったものは生物であれ、無生物であれ、気体であれすべてを腐らせてしまう。
また、土を操ることもできるので(土は腐ったもののなれの果てということだから)植物を操ることができる。
強弱・入切がつけられる。
腐らせ方にもいろいろバリエーションがある。
改心している。
蝶ヶ崎 蛾々丸 『不慮の事故(エンカウンター)』
-十三組の中で唯一理性的なキャラ。
その理由はスキルにある。
『不慮の事故』は自分が受けたダメージを別のものに押しつけるというスキル。
故に自分自身が受けた肉体的ダメージはおろか、ストレスやトラウマなどの精神的ダメージでさえも押しつけることができる。
そのため理性的なキャラでいる。
キレるときは常人ならぬキレ方をする。
球磨川と共に改心した。
志布志 飛沫 『致死武器(スカーデッド)』 『憎武器(にくしぶき)バズーカーデッド』
自分に近づいた者の古傷を再発させるというスキル。
また、自分が近づいても発動する。
戦闘要員でない人でも生物である限り避けられないスキル。
(筋肉痛や虫歯なども再発させられるため)
また、対象者の心の傷(トラウマなど)も再発させられる。
もう1つのスキルはこのスキルの応用版みたいなもので、建物などの無生物にさえも効くスキル。
見境なく発動するので敵・味方関係なく周りの人多くに効果を及ぼす。
改心している。
ここまでです!
疲れたので・・・。
残りの悪平等とかはまた次回にでも!
なんか最後の方が最初よりも詳しくなっているような・・・。
まぁ気にしない気にしない!
他にも異常者がいますがその辺は興味があれば調べてみてください!
では、お休みなさい。m(_ _)m
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